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紅茶のブランドや茶葉・飲み方が沢山あってどれが良いの?

一度は飲んでみたいけど、どのような飲み口なのか・・・

とても気になりますよね。

 

今回は、世界の紅茶の茶葉や紅茶の飲み方の種類から世界の紅茶!【厳選ブランド30】人気・口コミランキング!を探っていきます。

紅茶のことがわかってくれば、もっとティータイムが楽しめそうですよね。

 

世界の紅茶!【厳選ブランド30】人気・口コミランキング!

出典:photo-AC

 

紅茶の茶葉の種類

 

紅茶の茶葉には大きく分けて3つの種類があります。

  • ストレート
  • フレーバー
  • ブレンド

の3つです。

簡単に違いをご紹介すると、
・ストレートは生産地の茶葉だけで作られたもの
・ブレンドは違う生産地の茶葉を混ぜられたもの
・フレーバー上記の茶葉には香りを付けたもの
となります。
この3つの種類の中に私達が目にする茶葉の種類が当てはまります。

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世界の紅茶の種類を探る

 

そして次に世界各国にある紅茶の種類をご紹介します。

  • アッサム
  • セイロン
  • ダージリン
  • ウバ
  • ニルギリ
  • ルフナ
  • ディンブラ
  • キャンディ
  • ヌワラエリヤ
  • キームン

 

アッサムについて

インド3大紅茶として有名なアッサム。

ミルクティーとして飲むことで朝食にもよく合い、ダージリンと並んでとても高い人気があります。世界中から愛される紅茶アッサム、その特徴を紹介していこうと思います。

 

アッサムの原産地

アッサムはその名の通りインド北東部のアッサム地方で生産されています。紅茶の生産量が世界一で知られているインド。その世界最大の紅茶国の生産の約半分を実はこのアッサムが占めています。

 

アッサム平原は世界有数の降水量を誇っており高温多湿な気候と相まって紅茶作りに最高な環境となっています。その恵まれた環境が世界中から愛されるアッサムを生み出しているというわけです。

 

アッサムの味と香り

 

アッサムはとても香り高くその分深みがあり、少し甘みの帯びた芳醇な香りを好んでいる人も多いでしょう。

 

一方、口に含んだ瞬間に全体に広がる濃厚な味わいは渋みや苦味がアクセントとなってコクと甘みを引き立てます。渋みはアッサムの特徴の一つでもありますが、それを包み込むようなまろやかさのお陰で癖も少なくあっさりと飲みやすいです。

 

ストレートティーとして飲んでもアッサムの味わいを楽しむことは出来ますが、ミルクティーとして飲むことでミルクとアッサムが互いを高め合いその特徴を遺憾なく発揮します。

 

日本では多くの喫茶店などのミルクティーにアッサムが使われており馴染み深いと思います。更に、紅茶好きの間でも「ミルクティーは絶対にアッサム!」と語る人も少なくありません。

 

ワンポイントとして、ミルクから先に入れることでより一層風味が増して楽しむことが出来ます。

 

アッサムの旬な時期

 

野菜や果物の様に、紅茶にも旬な時期というものがあります。これをクオリティシーズンと呼びます。

アッサムのクオリティシーズンは3月から始まると言われており、まろやかで苦味の少ない味は、明るみのある赤色をした水色(すいしょく)と共にコクを増していき、6月にそのピークを迎えます。

その後少しずつ味わいを変化させながらも特徴的な香りは保ちつつ、11月中旬頃までその味と匂いで楽しませてくれます。

6月のピーク時に飲むアッサムはコクと甘みと香り3つのバランスが完璧で、初心者から紅茶通な人まで楽しめる優れものとなっています。

 

アッサムの効能

 

紅茶には風邪の予防効果や女性に嬉しい美肌効果など、美容健康における様々な効果がありますが、アッサムは更にタンニンを多く含むという特徴を持っています。

 

タンニンには腸を整えたり血圧の上昇を抑えたりする効果があり、更には肥満予防にも一役買ってくれています。

 

アッサムにはそのタンニンが他の紅茶に比べて約1.5倍も含まれており、紅茶の中でも特に健康的な茶葉だと言えます。

 

 

セイロンについて

紅茶の種類セイロンについて

出典:photo-AC

セイロン、という名前は紅茶好きの人なら聞いたことがあると思います。しかしセイロンは具体的な名称ではなく、スリランカで栽培された紅茶全般を指す名前になっています。

 

「インド紅茶」「中国茶」といった呼び方に近いですね。スリランカは旧国名が「セイロン国」であり、その頃の名残からスリランカ産の紅茶はセイロンティーと呼ばれて愛されています。

 

スリランカと聞くと非常に小さな島国のイメージが有りますが、その小さい国の中には世界でも有名な紅茶の産地がいくつも存在しています。世界三大銘茶である「ウバ」、「ディンブラ」や「キャンディ」、「ヌワラ・エリヤ」「ルフナ」の5種は、全てセイロンティーでどれも有名で高い人気を誇る紅茶の銘柄です。

 

スリランカで生産されたセイロンティーは年間生産量24万トンの内96%が国外に輸出されており、非常に多くの国で愛されています。日本でもその傾向は強く、実は日本が世界から輸入している紅茶の内の60%がこのセイロンティーなのです。セイロンの魅力セイロンティーの人気には、その品質の高さもさることながらそれぞれの特徴を持った種類の豊富さが理由として挙げられます。

 

スリランカは国の中央に大きな山岳地帯がそびえており、その山岳地帯を挟む形で生産地が南のウバ地区・西のディンブラ地区とヌワラエリヤ地区の3つに分かれています。更に標高2,000m~1,200mの生産地を『ハイグロウン』、1,200m~600mの生産地を『ミディアムグロウン』、600m以下の生産地を『ログロウン』と呼び分けてそれぞれの高さ毎に違った特徴を持った紅茶が作られています。

 

この、高さとエリアによって作り分けられている紅茶それぞれに魅力があり、それぞれの人気がしっかりと確立されています。だからこそ、スリランカは紅茶の生産地としてとても有名な国であり、セイロンティーは総称としての人気度が高く有名なのです。

 

ダージリンについて

紅茶の種類ダージリン

出典:photo-AC

世界3大銘茶と称され、「紅茶のシャンパン」「紅茶の王様」等の別名を持つダージリン。普段紅茶に馴染みの無い方でも名前だけは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか?

 

そのダージリンの特徴や、王様の名を関する理由などを紹介していこうと思います。

 

ダージリンの原産地

 

ダージリンが生産されているダージリン地方は、北東インドのヒマラヤ山脈東に位置し最大標高2300mの土地で栽培されています。この土地では昼と夜で寒暖の差が大きく、その気温の変化が生み出す白い霧によってダージリン最大の特徴と言われる絶妙な香り(マスカットフレーバー)が作られています。

ダージリンの味と香り

 

上述した通り、ダージリンの最大の楽しみは比類なき上質な香りです。甘く爽やかな香りが渋みの強い味と融合して上品かつ繊細な味わいを生み出しています。

もちろん、紅茶特有のコクも存分に堪能することができ、ストレートティーとして飲むことで繊細な味と力強い香りをそのまま楽しむことが出来、日本人の味覚嗅覚との相性もバッチリです。8月~10月頃に生産される全体の味と渋みが更に濃くなってくるため、ミルクに入れて飲むのもオススメです。

 

ダージリンの旬な時期

 

野菜や果物の様に、紅茶にも旬な時期というものがあります。これをクオリティシーズンと呼びます。ダージリンのクオリティシーズンは4月頃から始まります。この時期は収穫量も少なめで値段が高くなることもありますが、他の時期にはない爽やかな味わいと新鮮で癖になる苦味がマッチしてとても美味しく頂くことが出来ます。

 

そこから少しずつ渋みとコクを増しながら、6月頃にはダージリン独特の香りに洗練されていき、水色(すいしょく)も透き通るような透明感を帯びてきます。6月のピークを過ぎてもその味は濃く強くなっていき、8月頃からはミルクなどに混ぜて飲んでも自分自身の味をしっかりと主張してきます。

このように、4月頃・6月頃・7,8月以降、と3段階に分けてそれぞれの時期ならではの味わい方が出来る事が出来るのもダージリンの楽しみです。

 

ダージリンの効能

 

ダージリンにはビタミン・ミネラルが多く含まれており体の健康を保つ効果や、成長期の子供の成長をサポートする力があります。また、紅茶に含まれるカフェインによって疲労回復の効果も強く見込めます。

ダージリンは他の紅茶に比べて特にストレートティーで飲まれる事が多いため、一層美容健康への効果効能を期待することが出来ます。またその特徴的な香りが精神的にも良い効果を発揮して、リラックス効果やストレス軽減などの効果もあると言われています。

 

ウバについて

紅茶の種類ウバ

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ウバは世界三大銘茶の一つであり、セイロンティーの名で有名な産地スリランカでも一番の人気を誇る紅茶です。人気が高い分高値での取引が多いウバですが、それでもウバにこだわって飲み続ける紅茶好きの方々は多いです。

 

水色が綺麗な深紅色で、ストレートティーで淹れると水面の淵に金色の輪が映し出されることがあります。この輪は「ゴールデンリング」と呼ばれ、ウバ最大の特徴とも言えます。そんな最高人気を誇るウバについて紹介していこうと思います。

 

ウバの原産地

 

スリランカ南東部のウバ州高地で作られているこの紅茶は、平均標高1800mの位置に農地が作られています。この土地では日中と夜間の温度差が激しいため頻繁に霧が発生し、それが作用して生み出される香りは「ウバ・フレーバー」と呼ばれて高い評価と人気を得ています。

 

ウバの味と香り

 

上述したように、ウバの香りは大変高い人気があり、基本的には良質なウバ紅茶ほどその香りを強くします。香りには「爽やかな芳香を放つメントール香」の物と「バラやスズランに似た香り」の物があり、トップシーズンの間はメントール香が主になります。強い香りが苦手だという方は、ミルクティーなどにするとミルクの柔らかさに匂いが溶け出して心地よい抑えの効いた香りに変化します。

味は少し甘酸っぱく、爽やかで繊細な味が舌を刺激します。渋みとコクも程よく、飲みやすいという印象を受けます。飲み方は先程言ったようなミルクティーにするか、特徴である香りと存分に味わいたいという方はストレートティーにして飲むことをオススメします。

ストレートティーではゴールデンリングが現れることもあるため、見た目としても楽しませてくれます。

 

ウバの旬な時期

 

野菜や果物の様に、紅茶にも旬な時期というものがあります。これをクオリティシーズンと呼びます。ウバは一年中生産される茶種ですが、シーズンのピークは7月~9月頃です。この時期は非常に香りの強いウバが生産され、6月にピークを終えたダージリンからウバへ移行してくる方もいらっしゃいます。

ウバはピーク外の時期もクオリティが落ちると言うより、味と香りの種類が変化する形になるのでどの時期でも違った楽しみ方をすることが出来ます。

 

ウバの効能

 

通常の紅茶に含まれる美容健康効果だけではなく、他の紅茶よりも豊富なタンニンがウバには含まれているため老化防止ガン防止抗アレルギー作用などの効能が強く現れます。

 

更に、タンニンはコレステロールの抑制や新陳代謝の促進などから、ダイエット効果も期待することが出来ます。また、効能とは違いますが、ウバは加工することで様々な方面での力を発揮し、合成染料や薬用としても広く扱われています。

 

ニルギリについて

紅茶の種類ニルギリ

出典:photo-AC

現地の言葉で「青い山」という意味になるニルギリは、その名と上質な味わいから「紅茶のブルーマウンテン」と称されています。ダージリン・アッサムと並ぶインド3大紅茶ですが、その2種の茶葉とはまた違った楽しみ方の出来る特徴を持っています。

そのニルギリについて紹介していこうと思います。

 

ニルギリの原産地

 

ニルギリは、インド南部にある西ガーツ山脈のニルギリ丘陵で作られています。

南インドはモンスーンの関係もあって充分な日照量と雨量が確保されていて、茶作りにおいて最適な環境となっています。

また、丘陵地帯ということもありその茶園の多くが高地に作られていることも良質な紅茶を生み出す要因の一つとなっています。

 

ニルギリの味と香り

 

ニルギリは味と香り両方に共通して柔らかい印象を受けます。他の紅茶で強く感じてしまう渋みや独特の香りが抑えてあり、癖の少ない紅茶として多くの人の舌に馴染みやすい物となっています。

また、比較的安価な値段で取引されることが多く、他種の紅茶と混ぜたブレンドティーとしても楽しみやすいです。総じてマイルドな仕上がりとなっているこのニルギルは、その癖の少なさのお陰でミルク・レモン・ブレンド・ストレート、と多様な飲み方に適しておりますが、アイスティーにすることで爽やかな味わいを一層際だたせることが出来えオススメです。

 

ニルギリの旬な時期

 

野菜や果物の様に、紅茶にも旬な時期というものがあります。これをクオリティシーズンと呼びます。ニルギリの最大の特徴はこのクオリティシーズンにあると言えます。

インド3大紅茶であるダージリン・アッサムなどと同様に多くの紅茶は春から夏にかけて旬な時期がやってきますが、ニルギリは12月から1月のウィンターティーが最上の出来だと言われています。

多くの紅茶が生産・収穫されないこの時期にピークがある事、更に生産地の恵まれた環境によって1年を通しての生産が可能な事、これらがニルギリの安定した人気の秘訣にもなっています。

 

ニルギリの効能

 

先述した通り、ニルギリはアイスティーに非常に適しております。それが結果として他の紅茶には無い役割を果たしています。紅茶には通常、風邪の予防効果や老化防止など様々な健康効果を期待できる栄養素が多く含まれています。

ですが、例えば「妊娠中でカフェインの取り過ぎが心配」という方も居ると思います。そんな方は、このニルギリを水出しで抽出することでカフェインを抑えた紅茶を楽しむことが出来ます。

茶葉に含まれるカフェインは非常にお湯に溶けやすいため、水出し抽出してアイスティーにすることでそのカフェイン量を抑えつつ紅茶の栄養素を摂取することが可能になります。

 

 

ルフナについて

紅茶のブランド種類ルフナ

出典:photo-AC

スリランカには多くの産地が存在し、有名な産地のほとんどは標高1,200m以上の高地に存在します。しかし実際にはセイロンティーの総生産の内60%は標高の低い産地で作られています。

 

その60%をこのルフナが強く支えています。高産地には無い独自の味わいや特徴を持ち愛されるルフナ、そんなルフナを紹介していきたいと思います。

 

ルフナの原産地

 

「ルフナ」には現地の言葉で「南」という意味があり、その名の通りスリランカ南部に存在するルフナ地域で生産されています。ルフナは標高600m以下に産地が存在し、スリランカ内では一番標高の低い産地となっています。

 

紅茶の生産地の多くは標高の高い位置に存在し、また多くの場合は標高が高い程高品質で特徴の強い紅茶が作られると考えられております。ですが、このルフナ地域は他の地域に比べて常に気温が高いという特徴があり、それがルフナに独自の個性を持った味わいを生み出しています。

 

ルフナの味と香り

 

ルフナは他の茶葉のサイズが他の紅茶に比べ2倍近くあり、淹れた時の水色も一段と濃く黒くなります。しかし、その色合いに反して非常にマイルドで落ち着いた味のする紅茶です。

 

低地ならではの土の温かみを持った香りが特徴的で、独特のスモーキーな匂いを愛している方も多いです。この強く黒い水色と特徴的な香りを活かしてミルクティーにして飲むことがおすすめです。

 

非常に強い香りを放ってくれるためミルクティーにしてもその存在感を失わず、深い黒の色がミルクと混じり合って綺麗なクリーム色に仕上がります。また、爽やかな渋味としっかりとしたコク、アクセントの甘み等がミルクとの相性を抜群に高めています。

 

ルフナの旬な時期

 

野菜や果物の様に、紅茶にも旬な時期というものがあります。これをクオリティシーズンと呼びます。ルフナも他種のセイロンティーと同じく、1年間を通して常時生産される紅茶ですがクオリティシーズンと呼ばれる物はありません。

 

年間約15回もの収穫が行われその毎回が安定した品質の味を提供できる貴重な紅茶となっています。それでも強いて言うのであれば、1~3月頃は比較的高品質なルフナが多いと言われています。

 

ルフナの効能

 

茶葉がとても大きく育つルフナですが、その特徴のお陰か利尿作用が他の紅茶よりも強く現れます。また、体内の余分なナトリウムを排出してくれるため、血圧の上昇を防ぎ体のむくみを予防してくれる効果があります。独特の強い香りから得られるリラックス効果やストレス解消もルフナの効能の一つです。

 

ディンブラについて

紅茶ブランドの種類ディンブラ

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ディンブラはセイロンティーの中でも最高級品として数えられる茶種の一つです。飲み方を選ばず自由度の高い紅茶であり、癖が少なく味わいやすい所から日本人がイメージする「紅茶」に一番近い物がこのディンブラだと言われています。

 

さて、そんなオーソドックスかつ最高級と言われるディンブラについて紹介していこうと思います。

 

ディンブラの原産地

 

ディンブラはスリランカ中部のディンブラ地方で生産されています。スリランカ内で標高1,200m以上の土地で生産される紅茶を「ハイグロウンティー」と呼びますが、そのハイグロウンティーの中で最も多く生産され流通されるのがこのディンブラです。

 

このディンブラには地域特有の季節風が吹き、この風が作られている紅茶に心地よさを与え、味わいやすく品質の高い紅茶が出来る要因になっています。

 

ディンブラの味と香り

 

先述したとおり、ディンブラは非常に味わいやすい紅茶です。とてもまろやかでコクがあり、少しの渋みがアクセントとなって全体のまろやかさを引き立てています。地域特有の季節風が生み出す清涼感を持ったバラのような香りが立ちのぼり、味と香りの癖の少なさと丁度よい旨み、見た目も赤みがかった鮮やかな水色が見た目も潤し、全ての条件が高水準でマッチしているこの紅茶は「紅茶の優等生」とも呼ばれています。

 

あっさりとした味わいを楽しむためにストレートティーで飲まれる事が多いですが、全体の癖の少なさのお陰でアイスティーにしてみたり、ミルクティーやレモンティー、他の茶種と混ぜたブレンドティーなど、どんな飲み方にも対応して味わわせてくれる事もディンブラの特徴の一つです。

 

ディンブラの旬な時期

 

野菜や果物の様に、紅茶にも旬な時期というものがあります。これをクオリティシーズンと呼びます。ディンブラは通年で生産される紅茶ですが、ピークは1月~2月頃だと言われています。

 

特有の季節風が吹くのもこの時期であり、非常に高品質なディンブラが出来上がります。また、他の紅茶に比べてシーズン以外での品質の低下が少なく、どの時期のディンブラも安定した味わいを届けてくれる事が最高級品と言われる由縁の一つでもあります。

 

ディンブラの効能

 

ディンブラは他の紅茶が持つ効能に加え、ポリフェノールが非常に多く含有されている特徴があります。ポリフェノールは強い抗酸化作用があり、シミ・シワ・たるみなどの老化現象を抑制したり、血流を回復して心筋梗塞がんなどの病気も予防してくれます。また、抗菌作用も強いため虫歯などの対策にもなるかもしれません。

 

キャンディについて

紅茶ブランドの種類キャンディ

出典:photo-AC

有名な紅茶の産地がいくつも存在するスリランカ、そのスリランカの中で歴史上一番初めに作られた紅茶がこのキャンディだと言われています。

「紅茶の神様」と呼ばれたジェームズ・テイラーがスリランカに来て最初に作ったのがこのキャンディ紅茶で、キャンディの成功が全てのセイロンティーの成功の起こりだと言うことが出来ます。

 

さて、そんなキャンディについて紹介していこうと思います。

 

キャンディの原産地

 

キャンディは、スリランカの中央部キャンディ地方にて生産されている紅茶です。この土地は標高400m~600mの位置に存在し、スリランカ内でもルフナについで2番目に標高の低い生産地であり、天候や季節風の影響を受けにくいです。

 

その為コレといった特徴を持つ紅茶ではありませんが、逆に言えば年間を通して安定した品質と生産量を確保することが出来るというメリットがあります。

 

キャンディの味と香り

 

先述した通り、高地で作られている多くの紅茶に比べて昼夜の寒暖差も少なく季節の影響が少ない紅茶なので、その味もマイルドで味わいやすいものになっています。苦味や渋みの成分を出すタンニンの含有量が少ないため紅茶特有の渋みが苦手だという方にとっては飲みやすいものになっており、ストレートティーとしていれた時の水色がとても綺麗で紅茶愛好家の間でも見た目の評価は世界トップクラスです。

 

味や香りに関する主張が控えめなので他種の紅茶と混ぜたブレンドティーとしても愛用される事も多く、アイスティーやミルクティー等にも適しております。また、レモン以外のフルーツと混ぜてフルーティに飲むという場合もキャンディを使われる方が多いようです。

 

キャンディの旬な時期

 

野菜や果物の様に、紅茶にも旬な時期というものがあります。これをクオリティシーズンと呼びます。キャンディは1年を通して生産され続ける紅茶ですが、他の紅茶と違って完全なクオリティシーズンと呼ばれるものがありません。

 

なので、どの時期でも変わらない味を楽しむことが出来るという安心感のある紅茶として人気があります。

 

キャンディの効能

 

キャンディには含まれているタンニンの量が非常に少ないためアイスティーにしても水が濁りにくく、カフェインの量を抑えた飲み方が出来ます。なので、妊婦などのカフェインの摂取量に気をつけないといけない方でも、美白効果病気予防の効能を期待した紅茶を飲むことが出来ます。また、フルーツやその他ハーブなどとの相性も良いため、内外両方からのリフレッシュに向いており、ストレス解消へも一役買ってくれます。

 

 

ヌワラエリヤについて

紅茶ブランドの種類ヌワラエリヤ

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ヌワラエリヤはセイロンティーを代表する紅茶の一つです。「紅茶のシャンパン」と言えばダージリンですが、このヌワラエリヤも負けず劣らず「セイロンティーのシャンパン」の別称を持っています。世界有数の産地であるスリランカにおいてシャンパンの名を冠するヌワラエリヤを紹介していこうと思います。

 

ヌワラエリヤの原産地

 

スリランカ国内で昔から避暑地としての役割も担っている都市ヌワラエリヤ、標高1,868mの位置にある街で作られる紅茶がこのヌワラエリヤです。紅茶は高地で生産される事が多いですが、このヌワラエリヤはスリランカ国内でも最も高い位置で作られている紅茶です。

 

時間帯による寒暖差が激しく、周囲の山脈や流れる川によって作り出された清涼な空気が紅茶の質を高める一つとなっています。

 

ヌワラエリヤの味と香り

 

ヌワラエリヤは非常に爽快な風味を持つ紅茶で、綺麗なオレンジ色の水色をしています。爽やかかつ優雅な花香が嗅覚を優しく刺激し、デリケートな香りを楽しむことが出来ます。

 

青々とした香りが緑茶にも似た性質を持っているため、日本人にも親しみやすくなっています。口に含むと強い渋みと深いコクを包みながら、口の中全体に高貴な香りが広がり、穏やかな味わいを楽しむことが出来ます。

 

その綺麗な水色とフレッシュな一級品の香りを楽しむためにストレートティーが適しており、ヌワラエリヤだけにこだわって飲むという愛飲家も世界中に多く存在します。また、強い香りなどが苦手だという方はミルクティーにしていただけると、落ち着いた香りの中で柔らかい味わいだけを楽しむことが出来ます。

 

ヌワラエリヤの旬な時期

 

野菜や果物の様に、紅茶にも旬な時期というものがあります。これをクオリティシーズンと呼びます。他種のセイロンティーと同じくヌワラエリヤは1年中生産されていますが、特に品質が高まるクオリティシーズンのピークは1月~2月です。

 

この時期のヌワラエリヤは香りが一層強く繊細になり、これがダージリンティーにも負けない「セイロンティーのシャンパン」の名を冠する由来にもなっています。

 

ヌワラエリヤの効能

 

ヌワラエリヤには他の紅茶と同様に、目の疲れを和らげたり風邪予防の力に加え動脈硬化の抑制などまで様々な効果を持っています。また、高所で作られた紅茶はタンニンが多く生成されるという特徴を持っているため、肥満予防抗酸化作用が強く期待できます。また、その香りや美容健康への効果から一流レストランでは料理の一部に利用されることもあるようです。

 

キームンについて

紅茶ブランドの種類キームン

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インドのアールグレイ、スリランカのウバ、に並ぶ「世界三大銘茶」最後の一つは中国のキームン(祁門)です。広大な土地と多くの産地を持つ中国内で、群を抜いて人気のある紅茶です。

 

イギリスの王室では毎年女王の誕生日に長寿の願いを込めて飲むそうです。そんな気位の高さも持ちつつ、世界中で愛されているキームンについて紹介していこうと思います。

 

キームンの原産地

 

キームンは中国安徽省祁門県で生産されている紅茶です。ここでは茶園が山岳地帯の中にあり、周囲を山と森に囲まれた環境が良質な紅茶を生み出す最高の要因となっています。

 

低温多湿な気候と、年間の3分の2は雨が降るという降水量、更に周辺に発生する深い霧。これらの要素が重なり合うことで他の紅茶には真似することの出来ないキームンの味と香りを生み出しているのです。

 

キームンの味と香り

 

キームンは蘭に似た甘く燻したような独特の香りが「キームン香」と呼ばれて高い人気の理由になっています。その香りは味が良質になるにつれて燻したようなスモーキーさが薄れ、花のようにフローラルで甘い香りが強くなっていきます。

 

渋みが少なくしっかりとしたコクを持った味ですが、透き通るように喉をスムーズに通り抜けて、口の中にほのかな甘い味だけが広がり続けます。また、喉を通ったキームンは尚もその香りを出し続け、体内から甘く心地よい香りを感じさせます。

 

キームンでは、その特徴的な香りと他にはない飲み心地を楽しむためにストレートティーとして飲まれる事が多いです。しかし、その強い香りと味わいのお陰でミルクティーにしても特徴を失うこと無く楽しむことが出来ます。

 

キームンの旬な時期

 

野菜や果物の様に、紅茶にも旬な時期というものがあります。これをクオリティシーズンと呼びます。しかし、キームンはクオリティシーズンどころか生産される時期が6月~9月だけと非常に短いです。

 

その期間の短さから非常に貴重な茶種となっており、特にピークである8月のキームンは値段が高騰して入手が困難になるほどの人気があります。

 

キームンの効能

 

紅茶には元来、風邪の予防血中の悪玉コレステロールを減らしてくれる等の様々な効能が備わっています。このキームンはそれに加えて非常に多くのテアニンが含まれています。テアニンにはリラックス効果や疲労回復効果、冷え性の改善など多くの健康効果があります。更に加えて「キームン香」の与えてくれる香りがリラックス効果を大きく加速させてくれる事も期待できるでしょう。

 

 

次に紅茶の製造方法について解説をさせていただきます。

紅茶ブランドランキングはこの製造方法の後にありますので、そちらが気になる方はもう少し下をご覧ください。

 

紅茶の製造方法について

 

出典:photo-AC

紅茶を良く飲む方でも、紅茶の製造方法については全く知らないという方も多いと思います。

 

紅茶は栽培され、摘まれてから5つの工程を経て流通までいたります。その工程の途中に使われる機械によって、オーソドックス製法アン・オーソドックス製法という2つの製法に分かれており、それぞれの製法で味やその後の用途に違いが出てきます。

 

今回は紅茶の製造方法について紹介していこうと思います。

 

オーソドックス製法について

 

紅茶は元来、栽培から収穫、そして製造に至るまで全て手作業で行われていました。そうする事で紅茶の味や質を落とすことなく上質な紅茶を生産することが出来ていたからです。

 

しかし、その一部に機械を使う事で手作りと変わらない品質で尚且つ作業の効率化を図る手法が確立されました。それがオーソドックス製法です。

 

  1. 萎凋まずは摘まれた茶葉の中の水分を飛ばしてしおれさせる工程です。昔は自然の風によってしおれさせていましたが、現在では機械によって温風を送ることで自然風の半分の時間で萎凋を済ませる事が出来るようになっています。
  2. 揉捻次は揉捻機という機械で茶葉を揉み込み、形を整えつつ酸化酵素を促す工程です。この工程が味や香りといった紅茶の重要ポイントを生み出す鍵だと言われています。
  3. 玉解き・ふるい分け揉捻機にかけられた茶葉は大きな塊になっているため、機械にかけて細かく平均的な大きさにならしていく工程です。
  4. 酸化発酵茶葉の酸化発酵を促す工程です。厳密に管理された環境下に茶葉を置くことで、茶葉は綺麗な赤みを帯びた色へと変化し、特徴である芳醇な香りが完成していきます。
  5. 乾燥最後に乾燥機にかけて熱風を当て続ける事で、茶葉全体の水分を極限まで飛ばします。

 

以上が紅茶のオーソドックス製法による作業工程です。

 

アン・オーソドックス製法

 

アン・オーソドックス製法は現在の紅茶の大量需要に合わせて更に効率的な生産を求めた製法です。

  • オーソドックス製法の揉捻後にCTCという機械にかけます。
  • CTC機では押しつぶす(CRUSH)
  • 引き裂く(TEAR)
  • 丸めるCURL

 

という作業を一括で行ってくれるため、従来よりも完成までの時間を早めることができます。

 

この製法で作られた茶葉は、主にティーバッグ等へ使われていて、

現在世界中の50%はこの製法で作られていると言われています。

 

セミ・オーソドックス製法

 

オーソドックス製法の派生として、オーソドックス製法の揉捻後にローターパンという機械で茶葉を細かく粉砕するセミ・オーソドックス製法が存在します。

この製法ではオーソドックス製法と変わらない味や香りを維持しながら、より短時間で全体の工程を完了させる事が出来るため、現在有名な産地でも広く使われている製法です。

 

それではお待たせ致しました。

世界の紅茶【厳選ブランド30】人気・口コミランキング!に進んで行きたいと思います。

 

 

世界の紅茶!【厳選ブランド30】人気・口コミランキング!

 

それでは、お待たせいたしました。紅茶のブランド厳選30をランキングにしてお知らせさせて頂きます。

【人気・口コミ】ランキング30位ハロッズ HARRODS 紅茶 ティーバッグ 紅茶 ジャム ロンドンベア セット ギフト

ハロッズはとても可愛いベアーで有名な紅茶です。

そのなかでも、ジャムと紅茶のティーバッグが一緒になっているこのセットはオススメです。

贈答用としても喜ばれます。

 

 

ハロッズ関連記事

 

紅茶厳選ブランド【人気・口コミ】ランキング29位NINA’s ニナスThe Marie-Antoinetteマリー・アントワネットの紅茶リンゴとローズの香りリーフティーバッグ

NINA’s ニナスの紅茶がは見た目も可愛らしく、香りの素敵な癒される一品になります。

その中でも注目は、マリー・アントワネットの小箱のピンクを基調としたのもの。贈答品としても喜ばれますし、女子力が上がりそうなアイテムで自宅の片隅に置いてあっても目に止まり存在感がありますね。

マリー・アントワネットの小箱の中には、18個もの片手に収まる可愛いサイズのBOXが入っています。

そして、その中には各1つずつティーバッグが入っています。

 

ティーバッグ1袋の小箱入りなので、ちょっとしたお返しやお土産・プレゼントにもってこいのアイテムです。

NINA’s ニナスの紅茶はヴェルサイユ宮殿の王の菜園で摘み上げられていて、鮮度の高いリンゴとローズの香りが優雅で上質な香りを放っています。

気品あふれる紅茶・Nina’s Teaブランドは世界で唯一ヴェルサイユ宮殿の王専用の田園での栽培から一環した紅茶ブランドです。

贈答にも、ご自宅に大切なお客さんがいらした時に、ゆったりと過ごしたい時に、ぜひ飲んでいただきたい一品です。

 

 

 

紅茶厳選ブランド【人気・口コミ】ランキング28位マリアージュフレール 紅茶 3銘柄の贈り物 (マルコポーロ、フレンチブルー、ラトナピュラ) 1セット

紅茶好きで知られるマリアージュの家系により1854年に創業した世界でも知名度の高い紅茶です。

高級感あふれる3缶セットで内容は

  • マルコ ポーロ(クラシック缶入)50g
  • セイロン ラトナピュラ(クラシック缶入)50g
  • アールグレイ フレンチ ブルー(クラシック缶入)50g

それぞれ1缶が入っています。

贈答用、来客用としても人気の高いセットです。

 

 

紅茶厳選ブランド【人気・口コミ】ランキング27位ダマンフレール アールグレイティー 100g

フランス国王ルイ14世が1692年に紅茶の独占販売を許可したのが、実はこのダマンフレールの始まりです。その長い歴史の中で培ってきた紅茶の深みと味わいを堪能できる定番の一品アールグレイになります。

 

 

紅茶厳選ブランド【人気・口コミ】ランキング26位マリアージュフレール マルコポーロ 100g [並行輸入品]

マリアージュフレールは1854年にマリアージュ家の兄弟により設立されました。フランスの代表的な紅茶ブランドと名を馳せるまで、マリアージュ家に引き継がれてきた技術と伝統に加え、更に卓越した美の追求をしたことで、『マリアージュフレール』という名ブランドが出来上がったのです。

今ではフランスだけでは留まらず、世界中で愛される紅茶ブランドとしての地位を確立しました。

中国やチベットで摘んだ花と果実が飲む人を魅了します。

ストレートティーとしても香りが高く、ミルクティーにしても程よく味わいの深い紅茶です。

 

紅茶厳選ブランド【人気・口コミ】ランキング25位FORTNUM & MASON(フォートナム&メイソン) アールグレイ クラシック リーフ 缶入り(250g)

優しい味わいのイギリス伝統の紅茶FORTNUM & MASONです。紅茶を濃いめに淹れてブラックティーとして飲むととても味わい深いです。

参考となるとうれしいでのですが、ブレックファストブレンド(同社)は苦味と渋みが強く感じられると思いますが、ブレックファストブレンドが好きな方にとってはパンチがないと思われるかもしれません。行き着く所好みになりますが、存分に味わえるコクがあり美味しいブランド紅茶だとおすすめできます。

紅茶厳選ブランド【人気・口コミ】ランキング24位

紅茶厳選ブランド【人気・口コミ】ランキング23位

紅茶厳選ブランド【人気・口コミ】ランキング22位

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紅茶厳選ブランド【人気・口コミ】ランキング19位

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1位バシラーティーラブストーリー Vol1(100g)