リップルの今後の【展望】を考える!3つのポイント

仮想通貨で有名なビットコインから始まりリップルなども良く耳にする機会が増えました。そのリップルの今後の展望を考えて行きましょう。

2018年、リップルはアメリカンエクスプレスととの提携やみずほ銀行、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行など、日本を代表する都市銀行の採用が発表され、2月初めには1XRP137円台にまであがりました。

しかし、その後、インドの財務省から仮想通貨を公的取引の通貨として認めない、という公式発表があり、リップルだけでなく、仮想通貨全体が、大幅に落ち込んでいます。

中でも、ビットコインは最も高騰した時に1BTC300万円台にまで近づいていたにも関わらず、その発表後に落ち込みが始まり、225日現在101万円までになっています。

他にも、イーサリアムが1ETC90円台、ネムは1XEM=40円台になっています。リップルも同様に、225日、1XRP90円台になっています。

それでは、今後のリップルの動向は?展望など、どうなのでしょうか。

 

リップルは高騰するとの予測が一転

20181月当初、リップルは安定した仮想通貨、Googleの出資やアメリカンエクスプレスとの提携で、有望ということが噂され、瞬く間に1XRP300円にまで上がりました。その後も、エスクロー会社を通して、500XRPを預けるなど、保証会社を立てることで、信用のある仮想通貨であるという、イメージがついていました。

そのため、その後も安定的な上昇が見られ、400円台になるのでは、と予測をしていた投資家の人も多かったと思われます。

しかし、2017年、新旧の紙幣の製造での不備により、紙幣不足によって仮想通貨への流れを作っていたインドが、20182月仮想通貨に対して、財務省が公正なものではないとの判断を発表しました。

これに伴って、それまで徐々に新しい経済価値を作りつつあった、仮想通貨そのものへの信頼感の根源が揺らぎ始めています。また、南米や中韓が仮想通貨に対して、取り締まりを始めるなど、悪いイメージが高くなりました。

一方、リップル発祥の地、アメリカやスイス、オーストリアではすでに、仮想通貨が採用されるなど、プラスの働きも強まっています。

 

リップルの今後の動きと展望

リップルは2月に大きな発表をしましたが、次に予定されているのが、日本の大手銀行での採用です。

すでに発表されている、みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行でリップルのネットワーク送金の採用がスタートします。リップルの大きな動きがあることが予測されます。まして、Googleやアメリカンエクスプレスが提携、出資しているとあれば尚更です。さらに、「エスクロー」の意味が解らなくても、保証されている仮想通貨となれば。

日本人は「お得」「大手」「安全」という言葉とカッコイイ横文字に弱い人種です。

銀行窓口で海外の家族の送金に、こういったシステムがあることを、知らされれば、利用する人が増えることは間違いありません。決してだましではありませんが。

利用者が増えれば当然リップルの価格は上がります。

さらに、リップルが持つ送金手続きの早さも、せっかちな日本人ならでは、利用する人が増える要因になります。

 

2018年の春に注目

2月末現在、90円台まで落ち込んでいますが、元々、リップルは2017年秋まで1XRP20円台後半から30円台でした。当時からの投資家リップラーの人からみれば、まだまだこれから、と考えている人もいることでしょう。

仮想通貨はある意味株価と同じです。株のイメージが悪くなればそれによって左右され下落し、逆に良いニュースがあれば高騰します。

リップルの今現在の特徴は、大手企業の支えがあること、海外送金という投資以外の目的での利用価値が高いこと、そして保証システムを利用していることです。投資以外での利用価値が広まれば、海外の家族に頻繁に送金をする必要がある、留学生の保護者といった投資に興味がない人でも、リップルを利用する人が出てきます。

まして、それがみずほや三菱東京UFJ・三井住友と言った大手銀行を利用しての送金なら、安心と考える人がいても不思議ではありません。

こういったことからも、今後のリップルの展望は春から。ここからが注目すべきところではないでしょうか。