リップルの【将来価格】は?ダウ理論を利用して予想

仮想通貨ブームが下火になり、ビットコインをはじめとする仮想通貨は全体的に値が下がっている昨今ですが、そんな中でもホリエモンや与沢翼氏などの著名人は仮想通貨の将来性に確信を持ち続けています。将来価格も気になります。

特にリップルに関しては、ビットコインに引けを取らないほど注目されていますよね。

そんなリップルですが、今年に入って一時は300円台を付けましたが、20182月現在は120円まで値が落ちてしまっています。

SWELLが開催され、ロックアップも始まりこれからだという局面で半値以上下げているため、リップルはもうダメなのでは?という意見もちらほら出てきています。

今回は、そんなリップルの将来価格について、価格予想の王道である「ダウ理論」を利用して算出してみたいと思います。

ダウ理論とは?リップルの将来価格をどう予想する?

ダウ理論とは、ニューヨーク・ダウ平均株価を考案した相場の父「チャールズ・ダウ」が提唱した、市場での値動きを予想するための理論です。

主に6つの理論から構成されており、そのうち4つの理論が値動きの予想に利用されることが多いです。

  • すべての相場事象は市場の価格に織り込まれている
  • トレンドには主要・二次・小トレンドの3種類がある
  • 主要トレンドは先行期→追随期→利食期の順で遷移する
  • トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する

これらを考慮して、今後の市場価格の動きを考えます。

 

 

ダウ理論を利用したリップルの将来価格の予想方法

 

ダウ理論を利用したリップルの将来価格の予想方法は以下の通りです

  1. 「すべての相場事象が価格に織り込まれている」ことを前提に
  2. 「現在のトレンドを先行期、追随期、利食期」どれに該当するのかを把握する
  3. 「明確な転換シグナルはいつ起こるか。上昇(下降)トレンドに転じた場合、将来価格はいくらになるか」を予想します。

この3ステップで、市場価格を予想することが出来ます。

 

将来価格の予想は100%ではない

 

もちろん、あくまでも「将来価格の予想」なので、100%当たることはあり得ません、一つの指標として考えるには十分なものだと思います。

なお、ダウ理論は基本的に長期予想となるので、分足や時間足での予想には使えないものとなっています。将来価格を算出する際は日足か週足を用います。

リップルのチャート分析をダウ理論で行う

さて、ダウ理論について簡単に説明しましたので、この理論をリップルの相場に当てはめてリップルの将来価格を予想してみましょう。

まず、リップルの日足チャートがこちらです。

上がローソク足チャート、下の線グラフが出来高(売り買いの総量)です。

20171213日から一気に出来高、価格が上がり「上昇相場」となります。20181月にピーク意を迎えています。終値ベースで考えると、1XRP=358.873円まで上がっています。

しかしそこからは値下がり。「下降相場」が始まり25日移動平均線(チャート上の赤線)に接触後、そのまま通過しさらに値段は下落。

現在は100±20円あたりで「ボックス相場」を形成しています。

つまり、現在はダウ理論で言う「先行期(市場価格が下落して底値である状態。少数派が買い増しをする期間)」であることがわかります。

過去のリップルの価格

 

さて、将来価格を考えるにはもう一つ、過去のリップルの価格も参考にしなければいけません。

チャートを見ればわかる通り、下落トレンドが始まった際に200円を突破するか否かの攻防が繰り広げられているのがわかりますよね?

このことから、200円を突破した時が「先行期の本当の終わり」、つまり「追随期の始まり」、もっと言えば「上昇相場の再開」となるわけですね。

リップルの将来価格は?

以上により、ダウ理論によるチャート分析を行いましたが、では将来価格はどうなるのでしょうか。

先行期間の長さから長期的な目線で考えると、2020年には最高値358.873円の2~5倍にまで値が上がるのでは?と予想が出来ます。

もう少し短い目線で考えれば、年内には200円台を回復し、再度最高値358.873円へ到達するのでは?とも予想をします。

いずれにせよ、いつ200円を再度突破し先行期を抜け出すかがカギとなりそうです。