リップルでの【送金時間】は銀行を使っても最短

送金時間とは、お金を相手側の口座に移すときにかかる時間です。

海外にお金を送金するとき(国際送金)にかかる時間には、利用する金融機関や仮想通貨によっても違いがあります。

そして様々な方法があります。一般的に多いのは、郵貯銀行や普通の銀行窓口から、相手の口座に送金する方法です。

ゆうちょ銀行でも、普通銀行でも送金をするのには、手数料と、円を相手国のお金に換える時の換金の手数料もかかり、2000円~5000円ほどかかります。それ以上に、送金時間に1日~数日かかることもあります。国によっては5日くらいかかることもあります。

ゆうちょ銀行や銀行は、海外送金をする時に、現金での送金でも口座間送金でも、まずは日本円での支払いになります。その後、一度「中継銀行」というものを通し、相手国の銀行に送金されます。

その他にも、国際送金をする場合には、マイナンバーカードが必要です。

 

仮想通貨の国際送金と時間

仮想通貨での送金は、こういった面倒な手間をかける必要がありません。その上、手数料も安くなります。「中継銀行」でのタイムロスの間に、円と相手国の貨幣レートが変わってしまうこともありますが、仮想通貨の場合は、こういった間に、入るものがありません。そのため、仮想通貨を利用しての、国際送金を利用する人が増えています。

仮想通貨を送金する場合は、まず取引所というところを利用することになります。取引所というのは、BitFlyerBit TradeQUOINEX、コインチェックです。

今、一番有名な、ビットコインでは、国際送金をする時に、取扱所を利用して、日本円で支払い、相手国の取扱所に送金を指示します。受け取る側は、それをその国の貨幣に換金をするだけです。

一般的に仮想通貨の国際送金は、手数料が低いものですが、ビットコインの場合は、違います。

ビットコインでは今のところ、手数料が、送金手数料のみで10.0010.02BTC ですが、1BTC100万円の時なら、1000円~2000円ですが、それが変わると10,000円以上になってしまうこともあります。

 

リップルの送金が最短

リップルの手数料は、0.15XRPになります。20182月、1XRP100円になりますので、手数料はわずか15円になります。

そして、リップルが今注目されている理由は処理時間の速さです。銀行は、開店時間の他に、中継銀行での手続きや、相手国の銀行の処理時間がかかり、1日以上かかります。仮想通貨が速いのは、この中継銀行のようなものはありません。その分、速く処理をすることができます。

送金時間そのものは、取引所によっても異なります。

ビットコインでは、1時間以内で送金できる取扱所もあれば、10時間かかることもあります。比較的速いと言われるイーサリアムでは、10分~20分くらいです。

しかし、処理速度が、信販会社のクレジットカードの処理作業と、ほぼ同じ速度で処理をすることができる、リップルは、国際送金も数秒から数分で、行うことができます。

それは、リップルは、リップルネットワークにおける、国際送金などの記録作業は、限られた数の承認されたノードによって行われています。

少人数の、しかも信頼性の高いノードに限って記録や承認を担う、という形式をとるリップルでは、プルーフオブワークをするためのマイニング作業で必要な電力消費を抑え、取引承認にかかる時間を数秒以内にまで、抑えています。そのために、処理速度にかかる時間が、最小限に抑えられるため、国際送金に係る時間さえ、クレジットカードの、承認時間並で、行うことができます。

そのためリップルの、国際送金は最短で、5秒、最長で5分と言われています。

 

リップルの将来性

Googleの出資、アメリカンエクスプレスの提携、そして日本の東京三菱銀行、三井住友銀行の採用が始まるリップルは、安定や安心という点からも、他の仮想通貨とは違う、特徴があります。

そのため、今後、より速く国際送金が必要となる、時代に即している点から、他の仮想通貨を禁止している、中国などの国でも、リップルの採用を認める動きが始まっています。

リップルは、他の仮想通貨のように高騰することは、あまり期待できませんが、徐々に上がっていく可能性を持った、仮想通貨と言えます。