リップルの価格が上がる理由を調べてから、投資するのは非常に大切だと思います。知り合いや噂から『リップルが上がるから買ったほうが良い!』などと購入する前に、リップルの価格が上がる理由をみて行きましょう。
2017年の12月から一気にペースを早めて、リップル(1XRP)が高騰してきました。上がる理由とはどんなものが材料だったのでしょうか。
その前に、リップル(XRP)がどのような役割を担っているのかを、面白く解説している方がいましたのでご紹介させてください。
リップル(XRP)の役割をおもしろ解説
XRPを寿司で説明します。
大トロUSD
中トロJPY
ブリがBTC
タイがETH
アジがXEM
そのほかサバもウニも色々あるでしょ。XRPはじゃ何か。
真っ白なシャリ(地味)
どのネタも上に乗せて正確に迅速に俊敏に口に運ぶ役割です。#毎日寿司
— とよきちまる (@toyokichimaru) December 8, 2017
リップル(XRP)がどのようなネタで表されるのか楽しみでしたが、なんとシャリでリップル(XRP)を表現!!
『なんで?』と思いましたが、素晴らしい理由がありました。
通貨の重要性やその他の仮想通貨の重要性を伝えた後に、どの通貨(仮想通貨含む)にも、リップル(XRP)が絡める可能性を表現しています。
その1つが日韓での国際送金の実験にあります。
【リップル急騰要因】日経7面より。
「日韓金融機関によるXRPを活用した送金実験を開始。」 pic.twitter.com/PAgxfc2N95— なかまてぃ (@Naka0_Shinjuku) December 12, 2017
国際送金をテストしているというニュースです。
このように、リップル(XRP)のシャリとしての役割が実装されていけば、リップル(XRP)の価値も相当高くなってきます。
このように参加してくる国際銀行などが増えてくればまさに『すしざんまい!』になります。
リップル(XRP)の価格変動
簡単にまとめた2017年のグラフです。
リップル(XRP)の価格変動では、わかりにくいですが、2017年4月3日まで、1XRP=1円以下だったリップル(XRP)の価格が約10倍に上がっています。
約10倍に上がった理由とはどのようなことだったのでしょうか。
2017年4月3日に、1XRP=約8円到達しました。その間は1XRP=1円以下という価格でした。
この時のリップルの急騰を『リップル8円事件』呼ばれています。
下にある日本経済新聞電子版の記事の内容からリップルの価格が上がる理由だったと考えられています。
参考記事
三菱東京UFJ銀行次世代型の国際送金サービスの全容(日本経済新聞電子版)
リップルの上がる理由まとめ
リップルでは、提携話も浮上しているところだけれども、ガセネタもあり踊らされている部分もありますが、上がる理由がいつも材料として出てきます。
この記事を書いている時にもブルームバーグにリップルのCEOのBrad Garlinghouseが出演しました。
While bitcoin falls, one cryptocurrency jumps 20% after new link to some Japanese credit card companies #Ripple https://t.co/DNyrme1MUC
— GiantGox (@GiantGox) December 27, 2017
https://twitter.com/TO30447473/status/946147761937772544
5月の上昇でもXRP Ledgerのアカウントが上昇したので、今回の800,000件はすごい上昇をしています。これがまた上がる理由の1つになれば嬉しいですね。